ラベル Soennecken の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Soennecken の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年9月13日日曜日

Soennecken 333 Extra Red Striped B


「綺麗なバラには棘がある!」


久しぶりのSoenneckenです!いや〜なかなか出会いがないですよね〜このブランドとは!だってもう現在このメーカーは存在しないのですから……毎 日海外のオークションや万年筆専門店などの情報を見るたびに気にして見てるのですが……無い時はもう全然無いですね!特にShenさんが以前から血眼に なっている111/222/333/444モデルは!噂ではSoenneckenには熱烈なコレクターが多く滅多に手放すことはないんだとか……


しかし今回のSoenneckenは前回紹介したGopens.から入手しました!333のExtraは既にGreen Striped のモノを所有しているのですが、このRed Stripedの華麗さに惹かれ買ってしまいました!




さて最近はヴィンテージ万年筆に触れることが多くなり買っても直ぐにはインクを入れない様になりまし た!まずは健康診断からです!(そんな大層なことが出来る訳ではなく、ペン先分解して、洗浄して、組み立てて、ペン先揃えて……位です!)コレは専門店か ら購入した訳ですから、そこまでは必要ないと思ったのですが、「まあ一応ね……」てな、軽い気持ちで取りかかったら……コレがまた大間違い!

先ずペン先が硬くて硬くて抜けません!ゴム板で挟んでかなりの力をかけてみたのですがビクともしません!ここまでで15分位かかってます!更にお湯に浸け ること5分、そのあと30分程かかってやっと抜けました……今までで1番硬いペン先でした!コレ整備してないの(擬)?




そして超音波洗浄機で洗浄すること10 分!いつまで経ってもモクモクとインクが湧いて出てきます!コレ絶対整備してないやろ〜〜(困惑)




そのあとペン芯のインク滓を隙間ゲージで浚って組み立て!さてインクはちゃんと吸い上げてくれるのか?もうドキドキものです!しかしここはセーフ!快調にインク窓はいっぱいになりました!ほっ!




そして肝心の書き味は……分解前に試筆はしてなかったのですが、まあまあの書き味!Shenさんがペン先に対してやったことと言えばスリットの調整と左右のペン先を揃えただけです!研磨はまだ出来ません(笑)!




でもまあ考えようによっちゃ〜、この過程を楽しめた(のか?)で良しとしましょう!「ヴィンテージ万年筆にはこのくらいの出来事は当たり前だ!」と思わなければ、到底付き合えないのでしょう……




おわり!

2009年7月7日火曜日

Soennecken 111 Lady MS Herringbone


Shenさんにとっての1番印象に残る万年筆です!

「まだ紹介してないSoennecken……」


ここに紹介するのはSoennecken 111 Lady MS Herringboneですから!このブログを始めた頃に東京から拉致するように購入をしたのが、この上位モデルである「Superior」でした……




それから数ヶ月後に前述のヴィンテージ万年筆専門店のカタログで、この「Lady」に出会いました!数多くの万年筆の中で、この「Lady」は、その柔らかいペン先から紡ぎ出されるスタブ風の書き味と言い、少々小さめながら手の中にちょうどよく収まるバランスと言い、その軸の模様が醸し出す1950年代の雰囲気と言い、全てにおいてShenさんの感性にハマりまくっています(笑)!


「Lady」「Superior」と来て、あと残るは最上位モデルである「Extra」のみ!しかし何処のマーケットを見ても「Extra」は殆ど見かけない幻のモデル!しかもSilver GrayのHerringbone柄はまず見た事ないです……




いつの日か、Silver Gray Herringboneで「Lady」「Superior」「Extra」の3本揃い踏みをしてみたいものです!


おわり!

2009年4月29日水曜日

Soennecken no 110 rare Swiss version red pearl 1955

Shenさんは数えました……

「111/222/333/444以外のsoenneckenが欲しい!」


今回紹介するsoenneckenはおそらく1955年代のものです!111/222/333/444と違ってマーブル模様が綺麗な少々細身の万年筆です!




これもオークションで落札したものですが、入札する時に書かれていた説明を読んでいたら、「これはスイスマーケット限定の万年筆!」だという事でした。拙い英語力しか無いので真偽は定かではありませんが、結構激しい入札合戦の後、落札する事が出来ました!(しかしココでちょっと気になる事が!soenneckenに入札する人は1950年代以前のものや輸出モデルが琴線に触れるらしく、111/222/333/444のシリーズは不人気だったりする……こっちの方が綺麗だと思うのだけど……)




この1本でShenさんのSoennecken保有数は数える事10本となりました!(ペンシルを入れると11本になります!)良くこんだけ集まったもんだ〜って感じですね!




Soenneckenを初めて知った頃はまず1本欲しくて……ペンクラスターさんでSoenneckenの111を購入したのが最初でしたね〜ずいぶん昔の事かと思えば今年の1月だってンだから驚きです(笑)!




情報誌やインターネットのブログなどで情報を頂いてポツポツ購入して行き2本3本となり……今度は書き味を色々と試してみたくなり4本5本となって来て……ebayを知ってから毎日Soenneckenばっかり検索して入札、落札を繰り返して7本8本……そして海外通販を教えて頂き9本10本と!遂にここまで来ました!




ここらでちょっとリセットしてみてSoenneckenは休憩しようかなと思います!他にも様々な万年筆のメーカーがありますしね!実際最近は以前なら見向きもしなかったシェーファーが結構気になってますしね!

おわり!

2009年4月21日火曜日

Soennecken Pony F

Shenさんは前から気になってました。

「綺麗なストライプ柄の万年筆が欲しい!」



最近ebayや色んなお店の万年筆の情報を見る事がかなり多いのですが、その中でもShenさんの触覚に触れてくるのが「ストライプ」なのです!




黒の万年筆のシンプルなのも良い!マーブル模様の複雑さにも心惹かれます!が、「ストライプ」の持つ幾何学的な模様は何時までも見ていて飽きません!「ストライプ」と言えば、Shenさんが1番先に思い浮かぶのは茶縞です!ペリカンの緑縞辺りが1番思い浮かぶ方も多いでしょうが……Shenさんにしてみればそうなのです(笑)!




しかし、その茶縞をも上回る「ストライプ」と言ったらShenさんの手持ちの万年筆の中ではこれですね!Soenneckenのポニーです!この万年筆は以前通販の時にお世話になったM女史のブログに紹介されてまして〜(女史のは綺麗な青竹の様なグリーンだッたのですが……)いつかは欲しいな〜と思ってた1本です!ebayにアップされてたのをみて即入札!そのまま何事もなく過ぎて行きまして、めでたくShenさんの手元に届いたと言う訳です!




この綺麗な「ストライプ」!惚れ惚れしますね!あと珍しい縞と言えば、1950年代の万年筆をずっと見てると結構多いのが「グレイ」縞なんかがありますが……いずれここら辺も欲しいと思ってます!
おわり!

2009年4月15日水曜日

Soennecken 222 superior EF Grey Lizard / fountain pen and pencil


Shenさんは何処に向かっていくのでしょうか……

「ebayの魔力にハマっていく……何でも良いからSoenneckenが欲しい!!」




前回紹介したペンシルと対になっていた万年筆の方です!これはGrey Lizardです!Shenさんはこの222シリーズの万年筆を何本買う気なんでしょうか……コレはおそらく3本目です……呆れ果てます!




ペンシルの方が気になっていたのでこちらの方はそれほど期待してなかったんですよね〜でもいざ手に取って確かめてみると……




まずキャップのクリック感がかなりシッカリと残っている!コレは嬉しい!ヴィンテージの万年筆は結構キャップがユルユルのがあったりして生理的にちょっと……ってのが多かったので!





そして吸入機構がきっちり働いた事!これもオークションではよく「正常に作動します!」と、うたっている事が多いですが、実際水を吸ってみないと分からないものです……この個体は逆回転防止機構の付いているシリーズですので、最後の「カチ!」って音もシッカリ聞こえます!




そして最後に色味です!コレはオークションで掲載されている写真をすべて信じる訳にも行かないので実際届いたブツを見て、「これはちょっと……」って言うのも何本かありましたね〜あと傷とか?その辺りもこの個体は高いレベルで合格点でした!




そして書き味はSoenneckenの書き味です!柔らかいのにシッカリとした書き味って言うんですか?しかし、こんだけSoenneckenばかり書いていると、1本1本個性が違うって言うか、書き味にかなりの幅がある様に思われます!




こればっかりは知識だけでカバー出来るものではないですね〜そう思えただけでもこんだけ買った事にも意味があるかなって(笑)!


おわり!

2009年4月1日水曜日

Soennecken 111/222 その4


Shenさんは引き返す事が出来ないところまで来てしまいました……

「海外のヴィンテージ万年筆専門店から万年筆を購入する!」



「Soennecken 222 Superior Red Lizard OBB」です!この222は同型のモノを手元に置いていた時期があり、2本目の入手となりました!よりによって同じものとは……酔狂なShenさんです(笑)!




では何故2本目なのか?ちゃんと理由があるのですよ!(かなり独りよがりかも知れませんが……)それはペン先の問題でした!以前所有していたのはペン先がEFでした!そのペン先は細字なのにかなり気持ち良く書けたのですが、しかし他のSoenneckenとペン先の太さが被ってしまい「もっと他に個性的なペン先が欲しいな〜」と思っていたのです!




そこにこのペン先OBBですよ!これは運命のお導き!と勝手な解釈をして己を納得させて購入に踏み切ったのです!ちなみに、もう1本のペン先EFのRed Lizardは万年筆愛に満ち溢れた方の元に嫁いで行きました!死蔵されるのではなく現役でちゃんと使って下さってい様で、非常にありがたく思っています……




前回紹介した111も今回紹介した222もペンの大きさに対してかなり大きなペン先を搭載していてここら辺にも当時のsoenneckenの技術の高さとプライドを感じます!




しかしこのまま逝くとShenさんのコレクションはSoenneckenばかりになっていく事は必定……誰かこの魔の循環を止めて〜〜〜(笑)!



おわり!

2009年3月31日火曜日

Soennecken 111/222 その3


Shenさんは引き返す事が出来ないところまで来てしまいました……

「海外のヴィンテージ万年筆専門店から万年筆を購入する!」



前段がやたら長くなってしまいました!今回からやっと紹介出来ます!これが2本のうちの1本で「Soennecken 111 superior Silver Hashmarks EF」です!これをどうやって選んだかと言うと、こんな感じの説明文が付いていたからです!



「Soennecken 111 Superior PIF in Black with Silver Hashmarks. GFT. Rare export model, with an extra “Made in Germany” imprint line, and an extra long visualated barrel. Has the famous “click-fill” mechanism. Medium, extra-flexible nib. Near mint




Shenさんの琴線にかかったパスワードは「Rare export model」「“Made in Germany” imprint」「extra-flexible nib」の3つでした!Shenさんが勝手に解釈したのは「珍しい輸出モデル」「“Made in Germany”とプリントされてる」「非常に柔らかいニブ」って感じでしょうか?そんだけで選ぶのですからShenさんもええ加減ですね〜でもこれで良いのだ!




あともう一つ購入に踏み切った理由を挙げるとすれば、軸の模様ですか?Soenneckenと言えば非常に綺麗な模様のモノが多いですが、これは地味綺麗って感じであんまり派手派手しくなくて気に入ってしまったのです!




さて書き味ですが、ペン先はEFですから非常に細い線が書けます!紙の上で粘るような、しなるような感じと言うか……これは!Shenさんが大好きなパイロット70周年とよく似た書き味を味わえるように思います!これは良い!しなやかな柔らかさと言いましょうか?とにかく気持ち良いです!




そして1950年代のSoenneckenの特徴である逆回転防止機能(上記の英文中のclick fillだと思うのですが……)もキッチリ仕事してくれます!インクを十分吸ったら「カチッ」っと音で知らせてくれます!この音がメカニカルな感じで、「インクを入れる」と言う儀式を愉しいものにしてくれます!




今回の「Soennecken 111 superior Silver Hashmarks EF」は「Soennecken 111 superior Silver Grey Herringbone M」に続く、2本目の<111>です!




次回はもう1本のSoenneckenを紹介します!


つづく!

2009年3月29日日曜日

Soennecken 111/222 その2


Shenさんは引き返す事が出来ないところまで来てしまいました……

「海外のヴィンテージ万年筆専門店から万年筆を購入する!」




有料会員になって後来る「2月某日に有料会員に先行してカタログが見られるパスワードを送ります!」とのメールが来ました!さて後は待つだけ!わくわくドキドキ……日本との時差があるから…え〜っと、2月某日の夜11時かな!どれにしようかな〜〜……




……と待つ事、約1週間!その夜は早めにお風呂に入って緊張してMacの前に陣取り精神統一!「上手い事いきますように〜〜」と柏手でも打ちたい気分!




10時58分……10時59分……11時になった!早速メークチェック!……まだ来てない?11時01分!もう一回メールチェック……!まだ来てない?どうして?Shenさんの頭の中は?マークがクルクルまわりっ放し!そうして11時5分にメールチェックしたらやっと来てました!日本ほど几帳面に時間を守らないのね……等と思いましたが、パスワード来たのでまあオッケーとしましょう




入力してカタログに入ると、目の前はまさに注文し放題!どれでも入手し放題のSoenneckenばかり!おっと涎が……!



その中でも目をつけておいた2本のブツを選択!そして一番下の名前とアドレスを記入して申し込み!のボタン押したら、次の画面はもう「ありがとう!注文を受け付けました!」の画面が!日本みたいに何回も「良いですか?注文しますか?ホントにしますよ?」等と長々と申し込みの画面を繰り返すような事がないのがちょっと驚きました!これが文化の違い?てか良く考えないで注文をしたら取り返しのつかない事になるトコでした……



そしていつものようにpaypalで支払いをして、完了!この間約15分!アッサリ終わってしまいました……ebayの時でも思った事ですが、こんだけ簡単に買い物出来るならカード破産する人が出てくるのも分かるような気がします……気を付けねば!



次回はやっとSoenneckenの紹介に入れます!もうちょっとだけ待ってて下さい!



つづく!

2009年3月27日金曜日

Soennecken 111/222 その1


Shenさんは引き返す事が出来ないところまで来てしまいました……

「海外のヴィンテージ万年筆専門店から万年筆を購入する!」



万年筆仲間同士が情報の交換をする方法はいくつかあると思います!直接イベントなどで交流をする、お店のお客さんとして居合わせたお客さん同士で話をする、ブログやホームページなどを訪れて情報のやり取りをする、etc……




今回Shenさんの元に1通のメールが送られて来たのがすべての事の始まりでした!メールを送って下さったのはM女史(仮名)という方で、以前彼女がオークションに出品された万年筆をShenさんが落札したのが、知り合ったキッカケでした!いまだ直接お会いした事は無いのですが……いつかはお会いしてみたいです!




さて話を戻します!彼女のメールには何が書かれてあったのか?要約すると「知り合いの方から海外のヴィンテージ万年筆専門店のカタログを送ってもらったので良かったらどうぞ〜〜ホームページのアドレスはコレ!」とPDFファイルが同封されてまして〜〜それを開いてみると……




うお〜〜〜〜これは〜〜〜〜〜〜すごい〜〜〜〜〜〜今まで見た事がない万年筆が250本くらい整然と並んでいるカタログでした!しかも今Shenさんがご執心のSoenneckenが約50本くらいずら〜〜〜っと並んでます!





「欲し〜〜〜〜い!!」Shenさんの物欲は臨界点にまで達してしまったのです!!




ebayがちょっと分かる様になって来て調子に乗ってしまっているShenさん!コレは挑戦するしかありません!まずメルマガ登録!コレすると会員になれるらしい……(英語が完全に理解出来ないので、勘と言うか…フィーリングと言うか…とりあえず行き当たりばったり?)ん?なんにも起こらんぞ?返信のメールが来たけど、会員になれた!とも書いてないし……




「じゃあ〜この項目かな?」と思い、次々に(手当たり次第?)ホームページを開いていくと何やらそれっぽい記入事項があるページに行き当たりました!「名前と……住所と……ペイパルのアドレスと……なるほど!無料会員と有料会員がある訳か!コレやったら年間会員にしといて……っと……コレでオッケーのはず……やけど、どう?」等とブツブツ独り言を言いながらホームページと格闘する事、1時間あまり……やっと会員になれました!


つづく!

2009年3月15日日曜日

Soennecken 333 Extra F その2


Shenさんは初体験しました!

「欲しい万年筆はこれだ!」



そこには宝の山が眠ってました!スヴァらしい!ここまでの苦労が実った気がしました!!しかしまだ問題が……なんせ承認の説明は当然は全部英語なので、カタコトの英単語の繋ぎ合わせで商品状態を確認せねばなりません!これがまたムズカシイ!どうしよう……と思っていたShenさんにある閃きが!「インターネットの翻訳サービスを活用しよう!」




実際の文章がこれ!あるモンブランの説明です!

「Rare vintage Montblanc Classic cartridge filler in perfect working condition, no cracks, no dings, with very nice smooth nib, you can use normal cartridges, and also a converter, excellent every day writer and this rare pen is also nice for your collection, see the pictures. 」


で、対訳がコレ!


「非常に良い滑らかなペン先と完璧にビンテージモンブランクラシックカートリッジ充てん剤の動作環境は、クラック、 dings 、また、あなたのコレクションには、いいです、通常のカートリッジ、コンバータは、優れた作家は毎日、この珍しいペンを使用することができます参照してく ださいの写真。」




全然役に立ちません(笑)!あきれ返ってしまいました……こりゃ地道に辞書引いて確認するしかないか……そこでアレコレ辞書片手に確認した結果、購入しようと決めたのが、Soennecken 333 Extra!非常に綺麗なグリーンのストライプにサイズに見合わぬ大きいニブが特徴の1950年代のSoenneckenの代表的モデルです!





ちなみにこれは即決価格が設定されていたので、ドキドキしながら入札!直ぐにpaypalのページに飛びます!そしてパスワードを入力して送金完了!この間おおよそ3分!はや!これでホントにイイの?これで終了?簡単すぎん?




そんな心配をよそにおよそ10日後、はじめてのebayで落札した商品がオランダからの荷物が届きました!世界って狭いな!って痛感しました!しかしこれはebay泥沼地獄の始まりを意味する事になるのです
……


The end!

2009年3月13日金曜日

Soennecken 333 Extra F その1


Shenさんは初体験しました!

「欲しい万年筆はこれだ!」




今年の1月に東京ツアーで手に入れたSoennecken111!この魅惑の万年筆に惚れ抜いて、それから1月ほど過ぎた頃です……Shenさんは強烈な物欲に支配されてしまったのです!





「もっとSoenneckenが欲しいよ〜〜!」





しかし東京の名だたるヴィンテージ万年筆専門店に問合せのメールを送って、在庫確認して頂くも「在庫はありません、入荷予定もありません!」と剣もホロロ……こんな時のオークション頼みで毎日チェックしていても、さすがにドイツマイナーブランドの雄!おいそれとは出品されていません!





ほ しい物は何が何でも探さなければならない!こうなれば最後の手段!これだけには手を出すまいと固く心に決めていた海外オークション「ebay」にチャレン ジする事になったのです…!しかしShenさんの語学力はおそらく中学校1年生程度のスーパー初心者!無謀な事この上ない話なのですが、「虚仮の一念虚岩 をも通す」の悲壮な決意の元チャレンジは始まったのです!




まず、ebayにアクセス!このあたりは以前からやっ ていたのでアッサリと!しかしここからはまったくの未開の世界!まずは登録から!登録のページに必要事項を記入するのですが、「え?姓名ってどっちがどっ ちやったっけ?」とか、「英語で住所ってどうやって書くの?」とか「パスワード入れたのになんでアカンの?」などと一人でブツブツ言いながら(半分キレな がら)何とか記入してアカウントを入手!ここまででおおよそ1時間!どんだけ時間かかるねん!






しかし、これはま だ序章です!次はpaypalの登録です!専用のページに飛んでいって、これまた必要事項の記入!今度はセキュリティの問題が気になります!「コレほんま もんのpaypalのページやろな……」しかし、これは先ほどの登録のページに比べて比較的簡単に終わりました!creditcardの番号を記入するの はやはり緊張しましたが……






ここらですっかり疲れてしまったShenさん……「もう面倒くさくなってき たな〜」って、心の声が聞こえてきました(笑)!でもここで諦めてしまったら今までの苦労が水の泡になってしまう……もうちょっとがんばろか……そして ebayのページに戻って検索に「Soennecken」と入力すると、そこには………




To be continue……

2009年1月17日土曜日

Soennecken 111 superior M その3


Shenさんは一目惚れしてしまいました!

「この杉綾織の素敵な万年筆が欲しい!」



「まさか?」っていう當間さんの微苦笑!そりゃそうでしょう。だってShenさんは、もう1本お願いしていたモノがあったからです!今回お邪魔したのはその「もう1本」を引き取りに行くのが目的だったからです!(この「もう1本」に関してはまた後日!)お財布の中身はできる限り気にしないようにして(笑)、お会計を済ませました!




このSoenneckenには當間さんも思い入れがあったらしく商品を渡される際「大事に使ってあげて下さいね!」が印象的でした!ありがとうございました!




ペンクラスターさんに別れを告げて、もうちょっとアチコチ寄ってみたい所もありましたが、既に財布の中はすっからかん!仕方なく一路東京駅八重洲口へ!新幹線待ちの寒いホームで長い行列にもまれて車中の人となり、鈍色の空が広がるみずうみのほとりに帰ります!最寄りの駅に降り立つと雪の方も思っていたより少なくて(てか全然無くて)一安心!車を走らせて早々に自宅に辿り着きました!着替えるのももどかしく急いで万年筆の包みを開けて中身を確認!やはり杉綾織の万年筆の方が目立って見える(笑)!インクはモンブランブティックで買ってきたレーシンググリーンを入れて早速試し書き!




Mont BlancかSoenneckenかと言われていた時代があったそうですが、なるほど納得の書き味です!Mの字幅はどんな状況でも使えそうな細過ぎず太すぎずの絶妙な線を描いてくれますし、インクフローも少々抑え気味のようですが、書き出しが掠れるほどではありません。そしてペン先は、1950年代の物ですから、やはり「柔らかい!」と言う表現がぴったり合っている様ですが、柔らかい中にもしなりと言うか、腰と言うか、その時代だからこそ作れる「何か」があるようにShenさんは感じました。しばらくこの1本をメインに使って行こうと考えてます。




しかし、今回の「東京銀座文具巡りツアー」は素晴らしい出会いがありました!また企画してみたいとShenさんは思いました!



おわり!

2009年1月15日木曜日

Soennecken 111 superior M その2


Shenさんは一目惚れしてしまいました!

「この杉綾織の素敵な万年筆が欲しい!」


さて今回の「東京銀座文具巡りツアー」の最大の目的である「ペンクラスター」さんにお邪魔する事に!




「中央通りを昭和通りに向かって歩いて……柳通りを……北欧の匠がこんなトコにあるんや〜」

「で、ポンテベッキオがここにあるちゅう事は……あれ、ちゃうんか〜……」

「花屋さんはどこや………」

「ここや!」


方向感覚だけは悪くないのに、歩道橋からビルに至るまで、たっぷり20分はあちこちグルグル回りました!やはり東京はオソロシイところです(笑)



階段を上がり3階へ!ついに辿り着きました。「ペンクラスター」!はじめてお会いする(メールや電話では何度かお話しをさせて頂いていたのですが)當間さんは物静かな方であまり多くは語られませんでしたが、かなり居心地の良い雰囲気だったので長居をさせて頂きました(笑)そして商品のディスプレイもかなり丁寧で色んな商品がきちんと陳列されていて、お金に余裕があればかなり欲しいモノばかりでした!




その中で目を引いたのがSoennecken 111 superiorでした。このドイツのマイナーブランドの万年筆は名著「ペン!ペン!ペン!ファウンテンペン!」の中で、がらくた愛好家の鈴木さんが「私の選んだ1本の万年筆」で語られていた(そのペンはExtraだったのですが)のを見てから「いつか実物を見てみたい万年筆」の中にランクインしていたのです。



「一度見せて頂けませんか?」とShenさん!かなり危うい、フラフラの精神状態のなか(高みから堕ちる半歩手前)、申し出をすると、當間さんは「綺麗ですよね〜」と言って渡して下さいました。それから2時間ほどコネコネと撫で回し、あれこれと書き連ね、ついにShenさんは禁断の言葉を発してしまったのです。




「これ連れて帰っていいですか?」


つづく!

2009年1月13日火曜日

Soennecken 111 superior M その1


Shenさんは一目惚れしてしまいました!

「この杉綾織の素敵な万年筆が欲しい!」


「杉綾織=ヘリンボーン=鰊の小骨」と言う事らしいです!「ヘリンボーン」が一般的ですが、ここはやはり「杉綾織」と言いたいですね、Shenさんとしては(笑)



先日決行した「東京銀座文具巡りツアー」!東京に行くなんてのは実に従兄弟の結婚式で行って以来ですから半年振りなのですが、それ以前は10年近く行ってなかったので全然道とか分かんなくて「東京で迷ったら絶対アカン!しらん人に危ないトコに連れて行かれてしまう…」ってコトで(どんな妄想やねん!)文具店密集地帯である銀座に絞って決行した訳です!




前の日に地図本を片手に、入念なイメージトレーニングをしていざ出発!決行当日は地元は大雪降りの予報、その上駅までの道のりは雪ダダ降りです。それにもめげずに新幹線に乗車し、晴天の静岡県辺り(みずうみのほとりは、冬はいつも☁です)では富士山を左手に見ながら東京に到着です!まず東京駅についてした事は…





まずお土産買い!帰りにお土産のコーナーが混雑してたら最寄りの駅に停る1時間に1本の新幹線に乗り遅れてしまうではないですか!心配性のShenさんです!東京大丸にて浅草満願堂の「芋きん」をget!しかしShenさんがこのコーナーの前に行った時にはすでに5人が前に並んではりました!その上後ろには3人の人が列をなしておられました。早くて良かった…





そして徒歩にてパイロットのペンステーションに行き、そこでアイスティーを頂き、またまた地図本にて道の再確認!どうやら銀座にはペンステーションの前の京橋駅から一区間地下鉄に乗れば良いというのが分かったので、2階のギャラリーを見た後に一路銀座へ!





なんちゅう人が多いトコなんでしょうか!銀座ってトコは!迷わないように中央通りを行ったり来たりして、モンブランブティック、伊東屋、を見て廻りました。




つづく!