Shenさんにとっての1番印象に残る万年筆です!
「まだ紹介してないSoennecken……」
「まだ紹介してないSoennecken……」
ここに紹介するのはSoennecken 111 Lady MS Herringboneですから!このブログを始めた頃に東京から拉致するように購入をしたのが、この上位モデルである「Superior」でした……
それから数ヶ月後に前述のヴィンテージ万年筆専門店のカタログで、この「Lady」に出会いました!数多くの万年筆の中で、この「Lady」は、その柔らかいペン先から紡ぎ出されるスタブ風の書き味と言い、少々小さめながら手の中にちょうどよく収まるバランスと言い、その軸の模様が醸し出す1950年代の雰囲気と言い、全てにおいてShenさんの感性にハマりまくっています(笑)!
「Lady」「Superior」と来て、あと残るは最上位モデルである「Extra」のみ!しかし何処のマーケットを見ても「Extra」は殆ど見かけない幻のモデル!しかもSilver GrayのHerringbone柄はまず見た事ないです……
いつの日か、Silver Gray Herringboneで「Lady」「Superior」「Extra」の3本揃い踏みをしてみたいものです!
おわり!
デザインといいタッチといい見事な萬年筆と思います、shenさんのおかげで新境地が開けた感じです。この111の尾軸は二段式に回すノズルは御存じですよね、最近までまったく気が付きませんでしたが・・
返信削除夢待ち人 さん
返信削除優れた機能はそのデザインにまで影響を及ぼすものではないでしょうか?Soenneckenに限らず1950〜1960年代の万年筆にはその特徴を多く見て取れます。「より良いものを作ろう!」と言う創意工夫が今現在の我々の心を鷲掴みにして離さないのでしょう〜〜これからもずっと……
ぜひ3本そろえて見せて下さい~
返信削除この手のヘリンボンや縞の軸って今はすっかり廃れてしまいましたね。
どーむ さん
返信削除そうなんですよ!古き良き時代の万年筆だと思うんですが……なんでこういった柄を復活させてくれないのでしょうか?メーカーは??
今し方ちょっとアテが見つかりつつある状態なのですが……如何せん!資金が!!