2009年9月9日水曜日

Waterman 352 F

Watermanが増えてきました……


「アメリカのWaterman」


ゴールデンパールのWaterman 352 Fです!コレもヴィンテージの定番であるレバーフィーラー式の万年筆です!購入先の説明によると「New-Old-Stock」所謂「未使用/新古品」ってとこですか!最近は修理することが出来る様になってレバーフィラー式の万年筆に対する偏見が無くなりました!以前は「修理が面倒くさい!」とか「なんか性に合わない……」とかがあったのですが……それが無くなってからはコンウェイとウォーターマンが増殖の一途をたどっています……


手持ちのWatermanとの比較です!上が352下が513です!しかし352の方は「352」の刻印がないですね?製造年の違いか?、シリーズの違いか?、それとも生産国の違いか?どうかは分かりませんが、こうやって比べてみると微細な違いがあるモノですね〜


キャップリングのバンドの太さも違いますし、ここでは写真がちょっと切れてしまってますが、クリップの装飾もちょっと違います!




おっと!コレはヴィンテージ万年筆のお店であるGoPensのカタログをみて買ったモノです!春夏秋冬の年4回発行されるカタログは宝の山です!このWatermanと一緒に何本か買ってあるのでちょっとづつ小出しに紹介していきたいと思います(笑)!




おわり!

6 件のコメント:

  1. これはまた、すごい方向へ一直線ですねぇ。
    古いウォーターマンやコンウェイなんかは、憧れてはいるのですが・・・
    根性無しの私にとっては、インクサックを購入するのが関門かも。
    それ以前に、先立つ物が最大の敵ではありますが。

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  2. 二右衛門半2009年9月9日 20:11

    ヴィンテーヂ、一直線ですね。
    旧いウォーターマンの書き味ははまりますよねぇー!
    取り出して書きたくなりそうです。

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  3. su_91 さん

    Shenさん自身どっちの方向に進んでいるのか分からなくなってきました〜〜まあ麻疹みたいなモノですからもう少しすれば落ち着くでしょう……


    ジャンクモノならそんなに先立つモノは必要ないですよ!

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  4. 二右衛門半 さん

    なんかやばい方向に一直線ですね!世の中にまだまだ書かねばならない万年筆がありますね〜〜二右衛門半さんのコレクションを持ってしてもなかなかですね(笑)!

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  5. いいですね~!オ~ライオ~ライ、バック(歴史)オ~ライと言った所でしょうか?たとえガッシャーン!しても過去は水に流して前へ、いや後ろへどんどん参りましょうぞ~加油~shenさん!

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  6. 夢待ち人 さん

    今1930年代〜50年代のあたりを彷徨っておりますが、パイロットのエラボー復活を聞きましてそろそろ現世に戻ろうかな〜〜と思っております!


    その節には今までの過去の遺物を是非とも夢待ち人さんにお願いしたく思いますのでヨロシクお願いします(笑)!

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