「国産の渋いヴィンテージ万年筆が欲しい!」
これはShenさんがパイロットの旧い万年筆に興味を持ち始めた頃に入手した1本です!数多くの舶来万年筆に対しての興味も一段落した頃、この万年筆はShenさんの前に現れたのです!
ベスト型と呼ばれるこの万年筆は、舶来万年筆の様に「これは○○を象徴した形なんです!」と言った謂れがある訳でも無く、シリアルナンバーが記されたプレートが唯一の装飾でした。
Shenさんは当時、万年筆に対してどの方向性に進んで行けば良いのだろうかと悩んでました!
①高額限定品を専門に逝く!
しかし、これは資金的な問題が多く絶対ザセツするのが目に見えてたのでダメ!
②ワンメーカーに拘る!
これはなかなか良い線だと思いますが、コレも現在なのか、過去まで含むのか、明確な境界線がなくて永遠のイタチごっこになる可能性があるのでコレもダメ!
③皆が興味のない、或いは持っていない万年筆に逝く!
これだ!天の邪鬼な自分にはこの方向性が1番合ってる!ハズだ!
しかし、ただ単に珍しい万年筆でもな〜…もう一つ何か付加価値がないかな〜…と、思っていたトコロにこの万年筆に出会い、「柔らかさ、気持ちよさ」と言う今現在まで続く万年筆収集の方向性が確定したのです!
しかし神戸元町のPen and message.にて何人かの方がこの万年筆を所有しておられるのを発見するに至って、よりディープな方向に深化して行くのです……まだまだ万年筆道の奥は深いと感じる今日この頃です!死ぬまで勉強!かな……
自分に方向性って全くないな・・・と気づきました。
返信削除書き心地、持ち心地(手に合うかどうか)にプラス、デザイン。
それが揃わないと絶対に買わないですからねぇ。。。
コレクターではないので、それでいいのか(笑)
方向性は自分もないですね。それまで見向きもしなかったメーカーのペンを触らせてもらって、ハマってしまったり・・・。
返信削除モンブランなんて大嫌いだぁ、というのに、ヴィンテージモンブランにハマったり、ね。
発見!感動!喜び!それが生きる証しであり、それが学びの方向性だと充分私は満足しております。嫌いなものに愛着を覚え捉われに嫌悪感を感じてしまう事さえ、ありますしねぇ~(笑)
返信削除聖祥 さん
返信削除方向性は人それぞれ!感性に任せて気の赴くままに…なんて言う方向性もあるのでは(笑)!
Shenさんもコレクターじゃないので(笑っちゃダメよ!)好きなモノを集めていく方向性でも良いのかも知れませんね〜!
つきみそう さん
返信削除もはや方向性なんて必要ないのではないですか?つきみそうさんの万年筆群は素晴らしいものじゃないですか!
最近、倦怠期なのかドイツブランドに触手が伸びません!ここは1つアメリカ万年筆にチャレンジして心機一転しようかと思います!
コレも方向性ですかね(笑)!
夢待ち人 さん
返信削除嫌いなモノが突然好きになってしまうなんて事はよくある事なのでしょうか?
最近夢待ち人さんがたくさんお持ちのアメリカ製万年筆が気になります(笑)!
以前は見向きもしなかったのに、年月とともに嗜好が変わっていくのを実感として感じています!
いや〜、改めて「因果」というモノを考えさせられています(笑)。
返信削除きっと、世界中のペンが集まるまで「欲しい病」が治ることはないのでしょう。「究極の1本」というのができればいいのでしょうけど、それでも「次の1本」が欲しくなりますし。
国によって使用言語も異なるので、アメリカ製万年筆は、ドイツ製とはまた趣もことなるのでしょうね。
Shenさんレポート、楽しみにしています!!
foolsbook さん
返信削除因果応報と言う言葉があります!原因は自分にあってその報いは必ず受けると言う事でしょうか?ではこの万年筆の増殖は自分の放埒な性格が原因だとして、この後の報いは何が我が身に降りかかるのでしょうか?……ああ、オソロシイ!
アメリカ製の万年筆とりあえず1本逝ってみました!近日中にアップ出来ると思います!
こんばんは!
返信削除パイロット70ですね!?
本当に気持ちよい書き心地ですよね~♪
潔い形で、シンプルでカッコイイですよね。
わぁ、アメリカ製にも行ってるんですね~!幅広くなってきましたね~☆
みーにゃ さん
返信削除アメリカ製なかなか良いですよ!ペン先はカチッッとしてますが滑らかに書けて硬いモノも良いなと再確認しています!
みーにゃさんの好きなあのメーカーのものですよ!